「慈悲」とは、他者が悩み苦しみから解放され、幸せに過ごすことを願う気持ちのことです。これはマインドフルネスの土台となり、昨今、マインドフルネスと共に研究が広がっている分野です。
慈悲の瞑想をすることによって、人間関係が良くなることだけでなく、喜び、感謝などが高まり、脳の灰白質が増加することがわかっています。
私達はこの世界で自分1人で生きているのではなく、周りの生物と関わり合いながら、つながり合って生きています。朝の時間を慈悲の心で満たし、自分そして周囲の人、全ての生物への慈しみの気持ちを持って今日1日を過ごしてみませんか。