1日頑張った自分を労る寝る前の瞑想(ヨガニードラ)
今回の動画は寝たままできる寝る前の瞑想、ヨガニードラ+睡眠導入です。セルフコンパッションも取り入れ、一日頑張った自分を労るプログラムになっています。今日1日を無事に過ごし終えた自分を労り、感謝し、また明日からイキイキと穏やかに過ごす準備をしましょう。
youtubeでも配信している無料配信の誘導瞑想です。最初はガイドを使うと習慣化を手助けします。
今回の動画は寝たままできる寝る前の瞑想、ヨガニードラ+睡眠導入です。セルフコンパッションも取り入れ、一日頑張った自分を労るプログラムになっています。今日1日を無事に過ごし終えた自分を労り、感謝し、また明日からイキイキと穏やかに過ごす準備をしましょう。
私達は普段約1日の半分を、心に任せて無意識に過ごしていると言われています。マインドフルネスは、そのような心に従い振り回される側から、観察する側にまわり、心が穏やかで役に立つようにトレーニングする練習です。
大切にしている価値観や、自分がどうありたいのかを意識する時間をとり、それに沿って意識的に生活し始めると、毎日は少しずつ整い始めます。
1日の過ごし方に心を向ける時間を作り、自分の価値観にあった生活に合わせていきましょう。
マインドフルネスでは何に気づいているかだけではなく、どう気づいているのかという心の態度がとても重要です。感謝はマインドフルな心の態度の一つです。
繰り返し感謝の心を意識することよって、より幸せや喜びを感じやすくなるように脳が変化し、肯定的な感情や不安へのレジリエンスが高まり、心と体の健康が向上します。
体の中に順番に意識を向けて、その後呼吸のアウェアネス、優しい陽の光が当たる静かな森の中にいることをイメージするヴィジュアライゼーションへと続いていきます。
今日一日を過ごし終えた自分が深く癒されることを許し、優しい心で瞑想を始めましょう。
新しい1日を始める前、目覚めの朝に瞑想をすることは伝統的にも推奨されています。真っさらな心に整え、その日効率的に物事に取り組んだり、明るく朗らかに1日を過ごす、準備をしましょう。
最後は簡単に慈悲の心を思い出して瞑想を終わりにします。
頑張りすぎている心に気づきを向けて手放し、穏やかで優しい気付きを働かせる時間をとってみましょう。短い時間でも、姿勢、体の感覚、呼吸に注意を向けると自分の心とそれらの関係性がわかり、より心の観察が進んでいきます。
マインドフルネスは、今この瞬間、心と体に起きていることに注意を払い、何が起きているのか把握する練習です。普段の私達は認識するだけではなく、認識の後に解釈や概念を加えた歪んだ世界を見ていて、その歪んだ世界の中でおかしな反応をしています。
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